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2006年7月 6日 (木)

自分の気持ちと子どもの気持ち

5日、第2回子育てサポーター養成講座を受講してきました。

「子育ての悩みあれこれ」ということで、心理カウンセラー 古田富子先生のお話を聞きました。

その中で、心に残ったのが”私メッセージ”ということ。これは、前回の古川芳子先生のお話とも通じるのですが、例えば、おもちゃを片づけない子どもに

「かたづけなさい!」と頭ごなしに怒るのではなく

「お母さん、こんなに散らかってるのイヤだなぁ」と言ってみる。

私の気持ちを伝えるのだそうです。これって、なかなか難しいとこだと思うのですが、子どもの心を育てていく上では大切なことだそうです。

その他、2つの事例を使って、子どもの気持ちを大切にすることを学びました。

事例1フラフープの取り合い

2人の子どもがフラフープを取り合っています。

A「かして!」

B「いや!」

仲介する人、母親だったり、友達のお母さんだったりが、「ケンカしちゃだめ!」「手を離しなさい!」などと注意しても、お互い絶対手を離しません。

しかし、ここで「Aちゃん、かしてほしいんだよね。」「Bちゃん、イヤなんだよね」と2人の顔を見て話しかけます。すると、3度目くらいで2人とも手を離すのだそうです。子どもは自分の気持ちをわかってもらえたことで満足するのだそうです。

おもちゃの取り合いは、カフェでもよくあること。今度はこんな風にやってみようと思います。

事例2シャボン玉ちょうだい

Aちゃんは、シャボン玉液を持ってます。Bちゃんは、持ってません。そばにいるのはBちゃんの母親。

B「シャボン玉、ちょうだい」

A「ちょっとだけね」

Aちゃんは、Bちゃんにシャボン玉液を分けました。ここで、Bちゃんの母親は「こぼしたらダメよ!」

先生は、その前にまずAちゃんに「ありがとう」をBちゃんには「わけてもらってよかったね。うれしいね。」と声をかけましょうと言われました。

私は、こんな時子どもに「なんていうの?」とか「ありがとうは?」と言って、子ども(Bちゃん)にありがとうを言わせようとします。子どもに言わせる前に、自分が「ありがとう」を言わなければいけないのです。そして、わけてもらってうれしかったことを、Aちゃんにも、Bちゃんにも感じてもらうのです。先に言わせてしまっては子どもの心は育たないのだそうです。

古田先生は神戸の方で、時々関西弁をまじえながら、楽しくお話しされました。

うまく、文章に出来ませんが、自分の気持ちを大切にすると同時に、子どもの気持ちも大切にしてあげること。簡単なようで、難しいことだなぁと思います。

今回は、グループに分かれて話し合いながらの講義でした。同じグループには、パワフルなおばちゃん(おばあちゃんくらいの年代)の方がいて、私は圧倒されっぱなし。(^^;

次回は、このグループで各務原の「さわやか子どもセンター」という所に実地見学です。楽しみですが、ちょっと恐ろしいような。(笑)

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